Twitterアナリティクスの確認方法と分析~Twitterを始めて1か月経ちました~

Twitterアナリティクスの確認方法と分析~Twitterを始めて1か月経ちました~

こんにちは。macco(まっこ)です。

今回はTwitterに標準でついている機能「Twitterアナリティクス」の確認方法と、自分を例に分析した内容を解説します。

自己紹介

  • macco(まっこ)といいます。
  • 未経験からスタートしてWeb業界8年目くらいです。
  • Webコンサルの支援×Webエンジニアです。
  • 4月から本ブログ(morderblog)を始めました。
  • 現在はプログラミング中心の記事を書いています。
  • 他音楽や思考法なども書いていく予定です。

この記事から分かること

  • Twitterアナリティクスの確認方法
  • 自分を例にしたTwitter分析内容

Twitter開始時期

2020年4月13日から始めました。

Twitterアナリティクスの確認方法

Twitterには、今まで自分がツイートしてきた全てに対し、ユーザーに見られた数や、反応した数など集計結果のようなものを手軽に確認できる「Twitterアナリティクス」というものがあります。

Twitterアナリティクスパソコンからのみの閲覧になります。

スマートフォンの場合は、ツイートアクティビティというツイートごとの分析を確認することしかできないのでご注意ください。

左メニューにある「…」から「アナリティクス」をクリックしてください。

上の画像がTwitterアナリティクスのホーム画面になります。

直近28日間のツイート数やインプレッション(ツイートが見られた数)、プロフィールのアクセス数、自分宛てのツイート数、フォロワー数を確認することができます。

上のメニューの「ツイート」をクリックします。

この画面では、ツイートごとのインプレッション(ツイートが見られた数)、エンゲージメント(ツイートに反応した数)、エンゲージメント率(エンゲージメント÷インプレッション)が確認できます。

自分を例にしたTwitter分析内容

ここからは実際にツイートの見直しを行い、自分なりのTwitter分析をした内容を書いていきます。

エンゲージメント率をどう見るか

「エンゲージメント率が高いほうが、見ている人が求めているものに近いツイートができている」と考えていいかと思います。

ただし、その時々によってかなり結果に増減があるようです。

「このツイートは伸びたほうかな」「あんまり伸びなかったなぁ…」程度しか分からないものなので、深く気にしないようにしましょう。

1か月で一番エンゲージメント率が高かったツイート

4/13から5/11までの30日間で、一番エンゲージメント率が高かったツイートです。

ここから推測できる内容は以下のとおりです。

  • 昼や夜よりも朝のツイートが一番Twitterが活発だから
  • ハッシュタグのProgateを付ける人が多いから

同じ時間帯にツイートを続けていると、認知度も高まりそうですね。

ハッシュタグについては、トレンドの影響もあるかと思いますが、一定の割合で使用されているものを付けたらいいと思います。

ちなみに、私が朝にツイートするときは「#朝活」「#今日の積み上げ」を付けるようにしてみたところ、いくらかエンゲージメント率が増加したかなといった印象を受けています。

インプレッション数をどう見るか

インプレッション数はツイートが見られた数なので、「たくさんのユーザーに見られている=興味を持ってくれるユーザーが増える」という考えであれば、多いほうがいいでしょう。

1か月でインプレッション数が高かったツイート

4/13から5/11までの30日間で、インプレッション数が400以上のツイートです。

※自己プロフィールとして固定しているツイートのインプレッション数が933で一番高いのですが、今回は外します。

ここから分かることは以下のとおりだと思います。

  • 画像があるほうが縦に長くなるため、タイムラインで流れていても目に留まりやすい
  • メモアプリなど広範囲に届くサービスやツールだとインプレッション数があがりやすい

まとめ

以下の点に気を付けてみるとよいかもしれません。

  • 朝5:00から9:00までに1ツイート以上する
  • ハッシュタグのうち、一定以上活用されているものをツイートに含める(#朝活、#プログラミング初心者など)
  • ツイートはできる限り140文字届くか届かないかあたりを狙う
  • 文字数を調整するのは高度な技術だし、時間もかかるので無理せず、できる限りでOK
  • サービスやツール、物を紹介する場合は、そのURLをツイートに含める
  • 画像の添付を利用する
  • 見る人を想像して、その人に向けて興味のありそうなサービスやツールをツイートする

色々試しながら長い目で数字の動向を見ていくと面白いと思います。

終わりに

今回はTwitterアナリティクスの確認方法から自分の状況分析まで書かせていただきました。

いかがでしたでしょうか。

何か少しでもお役にたてれば幸いです。

それでは~。

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